商品説明
伊吹いりこは、香川県観音寺市の伊吹島周辺で漁獲したカタクチイワシでつくられるブランドいりこ。日本一のブランドいりこともいわれています。 日本一ともいわれるそのワケは、“獲ったらすぐに加工”される新鮮さにあります。 漁場と加工場がとても近く、水揚げしてから釜茹でまでを30分以内というスピードで行っているため、新鮮なまま旨味たっぷりのいりこができるんだそうです。
そして、なんといっても、伊吹いりこはそのまま食べても美味しい。
これが人気の理由だと思います。
ダシをとるためのいりこですが、苦みやくさみが少なく食べやすいため、そのままでおやつがわりにも、お酒のおつまみにもなります。ダシにも、お料理にも、そのまま食べるのにもOKの伊吹いりこ。
ぜひ味わってみてください。
◎伊吹いりこ
香川県瀬戸内海に浮かぶ伊吹島の周辺で漁獲して、すぐに島の加工場で加工した、旨味たっぷりの「伊吹いりこ」です。おだしをとるのはもちろん、おやつ、おつまみにそのまま食べても。天ぷらもおすすめです。
<伊吹いりこのいりこだしのとりかた>
(1)伊吹島方式
鍋にいりこをそのまま入れて火をつけて沸騰する前に火を止めてしばらくそのままつけておく。
(2)ひと手間方式
頭と内臓を取り除き2つに割り、水に30分浸す。火にかけて1分間沸騰させる。
前日から水に浸しておくとさらに味わい深いだしが取れます。その場合、気温が高い場合は冷蔵庫にお入れください。
(3)ワンポイント
1リットルの水にいりこ30〜40グラムが目安です。
<いりこの天ぷら>
材料
いりこ(煮干し)50グラム
天ぷら粉 大さじ3
水 大さじ2
青のり(お好みにより)小さじ1/2
揚げ油 適量
作り方
①天ぷら粉と分量の水を混ぜ合わせ、好みで青のり等を加えて衣を作る
②乾燥したいりこを①に加え、衣を全体にからめる。
③揚げ油を170℃くらいに温め、②のいりこを揚げる。
④3〜4分かけて衣がカラリと揚がってきたら取り出して油をきって出来上がり。
内容
伊吹いりこ(大羽)
名称 煮干魚類
原材料名 かたくちいわし、食塩
原材料産地名 香川県産(かたくちいわし)
内容量 200グラム
保存方法 高温多湿を避け冷暗所で保存。御買上後は冷蔵庫で保管し、なるべくお早めにお召し上がり下さい。
加工者 伊吹漁業協同組合
伊吹島
香川県観音寺港沖約10km、燧灘のほぼ中央に浮かぶ周囲5,400m、面積1.05平方kmの香川県最西端の島。